一重まぶたに悩む方に!ローヤルプチアイム S プラス スーパーハード

メイク好きのアラフォー事務員ますちょこと申します。

私が毎日使っている二重まぶた形成化粧品、ローヤルプチアイムSプラスをご紹介します。

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目次

なぜ使い始めたのか

私は若い頃からひとえまぶたにとても悩んでいました。

アイテープやメザイク、のりタイプのアイプチなど色々な二重形成化粧品を試していました。

私が超絶不器用というのもありますが、どれもうまく二重ができなかったり、できたと思ってもすぐに元に戻ったり。

まぶたを前から押し続けて自然と二重の線を作るという、まぶたをトントンと押す電動の製品も使用していました。

1万円以上と少々お高めの製品だったので何ヶ月か続けたのですが、結果は何も変わりませんでした。

失敗の連続。

まぶたの整形も考えたのですが、それはどうしても勇気が出ず・・。

しばらくの年月は二重は諦めて、ひとえでできる限りデカ目に見えるメイクを試行錯誤していました。

10年ほど前からつけまつげを使い始め、自身の目が飛躍的に大きく見えるメイクができるようになりました。

その時に「ひとえに長いつけまつげをしてもイマイチきまらないな〜」と感じ、また二重まぶたを追い求め始めました。

その際に出会ったのがこの商品でした。

皮膜タイプという使用したことのない商品だったので、期待をこめて買いました。

結果として買って大成功でした!

二重まぶた化粧品に興味をもたれている方にはぜひトライしていただきたいです。

ローヤルプチアイムSプラス スーパーハードとは

ローヤルプチアイム S プラス スーパーハードタイプ スティック付き (6mL)

メーカー ローヤル化研

皮膜タイプ二重まぶた形成化粧品

・「塗る」「乾かす」の簡単な2ステップ。

・速乾性が高く、ウォータープルーフで自然な二重を長時間キープ できる。

・「ストレッチエッセンス」が皮膚を引き締めながら皮膜を作り、目が大きくスッキリと開く。

・美容整形外科で行われる二重まぶたの整形方法の「埋没法」と同じ原理で開発された二重液。

ローヤル プチアイムプラス  スタンダードタイプもあります。

よりクッキリとした二重に仕上げたい方にはスーパーハードのSプラスタイプがオススメです。

※写真は簡易包装のものですが、通常は透明のプラスチックのケースに入っています。

私の使用方法

説明書とパッケージの裏面です。

以下私の毎日の使用方法です。

説明書には1〜2mm幅でと塗ると書かれていますが、約5〜6mm幅で2回重ね塗りしています。

この塗る幅は最初のうちは狭めの幅で試し、段々と厚くして自分にちょうど良い幅をつかんでいきました。

  1. 始めはまつげの生え際から5mm位までの太さの範囲でごく薄めに塗ります。目頭側はよれてきやすいのでできる限り少量の液を塗ります。
  2. 斜め下からドライヤーの冷風を15秒〜20秒ほどあてて乾かします。(液が透明になったらOKです)
  3. うっすら目を開けると二重の幅に線ができかかっています。2回目は、線ができてきている部分に液を塗り重ねます。この時に目をしっかり開けてしまうと、半乾きの二重部分が引っついたりして失敗する可能性があります。できるだけ伏し目がちで行います。
  4. 再度ドライヤーの冷風を斜め下からあてて15秒ほど乾かします。
  5. 1回目の終了よりもくっきりとした二重の線ができています。その線部分を付属のスティックで押さえ込んで、さらに二重をくっきりとさせて完了です。

私の場合は3回以上塗ってしまうと、まぶたがかなり重い感じになってやや不自然な仕上がりになってしまったので2回がちょうど良いです。

他のクチコミでは、1度でしっかり仕上がる方、4〜5回重ねる方などいらっしゃるようです。

人それぞれの、もとの目元や理想のなりたい目元によって塗る幅や回数は変わってきそうです。

失敗はあまりないのですが、1度目に塗るときにがっつり多めに液を塗ってしまうとその時点で少し重たくなります。

そして最終ぼってりとした気に入らない仕上がりになってやり直すということが何度かありました。

始めは少量塗るというのがポイントです。

毎日使っての感想

この商品を気に入って毎日使い始めて、9年近く経ってます。

毎日使用で1本で2か月位使えます。

(メーカーでは開封後3か月以内に使いきることを奨めています。)

不器用な私でも失敗なく、左右対称の平行二重が簡単にできるようになりました。

その間、まぶたの肌荒れなども感じることはありません。

使用前、使用後の比較

写真は①ローヤルアイム使用前、②使用後、③使用後つけまつげ装着後の3パターンの写真です。

ちなみに全てブラウンのカラコンを装着しています。

歳をとったせいか、この商品を長年使用しているからくせづいたのか、①の使用前の状態でもうっすらと二重になってきました。

肝心の①と②の差が写真でわかりにくくなってしまいました。すみません。

実際は二重のくぼみ具合にかなりはっきりとした差があります。

、、、というより③は今回必要なかったかもしれないですね(汗)

③で装着したつけまつ毛もとてもお気に入りなので、記事にしています。

アイメイクとの馴染み

アイメイクはをしてからローヤルアイムの使用でも、する前に使用でもどちらも馴染みます。

ただメイクが後だとアイシャドウを塗る時に、作った皮膜部分にヨレが出るのではないかと気になります。

しっかりとのせるメイクがしにくいので、私は先にアイメイクをすることが多いです。

パウダータイプのアイシャドウは、皮膜の上ではうまく色がのらないものもあります。

ラメのシャドウは二重にした皮膜の上でもわりときれいにつきます。

アイラインは出来上がったまぶたの幅によって調整しているので、リキッドタイプのアイライナーで後から仕上げています。

液の特徴

私はあまり気にならない程度なのですが、開封後は少し鼻をつくようなツンとした匂いを感じます。

開封したばかりは液がさらっとしているのですが、使い続けて2週間位経つと少しだけドロっと粘り気を帯びてきます。

粘くなった方がふたえにしやすいです。うまくいけば1度塗ってふたえがしっかり出来上がることもあります。

あと気のせいかもしれませんが、まぶたの保湿がしっかりとされて潤っている時の方が二重が作りやすく感じます。

液がピタっと密着するような感覚です。

デメリット

毎日使用していると、液が空気に触れた部分は固まりやすくなります。

筆の柄の部分や筆先、容器の口部分などが固まってきやすいです。

使用後できるだけ早く、しっかりと容器のふた部分を閉めることが大事です。

固まりができた時はこまめに取りのぞいていますが、1本使い終わる頃には開封時よりスムーズに蓋が閉まらない感があります。

以前の仕様は少し太めの容器で、固まりで蓋が閉まらなくなることもありました。

そこは現在の細めの容器にリニューアルされて改善されたように思います。

それでも毎回使用後は注意が必要です。

購入場所については近くのドラッグストアなどでは売っておらず、いつもネットで購入しています。

どこでも手軽に買えないのは難点です。

ネットで1本2500円〜3000円前後で販売されています。

価格は少々高めと感じます。

まとめ

このローヤルプチアイムSプラスで作った自分の二重の目を初めて見た時は、とても感動したのを覚えています。

それまで自分にとって二重を作るのはとても難しい作業で、諦めていたことだったのでもっと早く出会いたかった商品です。

自然な仕上がりで、周りからも「間近で見ても化粧で作っているとは思えない」と好評です。

近年知り合った方々にはもともとパッチリ二重と思われているようなので、特に否定はしていません(笑)

今までこの商品を買い続けた総額を考えると、おそらく二重整形はとっくにできている金額だと思います。ただどうしても整形には手が出せません。

ほんとに買ってよかった、出会えてよかった、ずっと使い続けたいと思える商品です。

同じように整形に抵抗はあるけど、ひとえまぶたに悩まれている方のご参考になれば幸いです。

読んでいただきまして、ありがとうございました。

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