キャンディドール　ブライトピュアクリーム で瞬時に白肌に！

私は肌が白い方ではありません。

その上、油断するとすぐ日焼けしてこんがりとしてしまいます。

白い肌・・昔から、これからも永遠に憧れです！

肌質は変わらないのでメイクでなんとかしたい！ということで数々の「白肌クリーム」なる肌の色が白いかのごとく見せてくれるコスメに手を出してきました。

たいていのものは不自然に白くなる、メイクとの馴染みが悪い、白さが続かずくすむ、乾燥するという特徴があって、泣く泣く闇に葬ってきました。

この商品は、今まで使ったトーンアップ効果のあるクリームの中で一番良いと思いました。

最近買ったプチプラコスメの中ではメガヒット、なくなったらリピ買い確定です。

夏に特にオススメのこの商品をご紹介します。

キャンディドール　ブライトピュアクリームとは

内容量　80g

価格　1,749円(税込)

メーカー　T-Garden

ブランド　CandyDoll(キャンディドール）

色　ミント（ミントカラーは限定で登場しています。他にラベンダーがあります。）

SPF・PA  　SPF50+・PA+++

白くなるだけじゃない、透明感ボディを叶えられるキャンディドール大人気の白肌クリームです。

化粧下地の他、手・脚・デコルテにも使えます。

SPF50+ PA+++で日焼け止めにもなり、ミントカラーが肌の赤みをカバーしてトーンアップさせるコントロールカラーにもなります。

肌にサラッとなじみやすく、高保湿で乾燥しにくいテクスチャーです。

汗・水に強く色移りもしにくいので、暗い色の洋服でも安心です。

パラベンフリー、無香料、無鉱物油となっています。

キャンディドールについて

このブライトピュアクリームのブランド「キャンディドール」は、私も大好きな益若つばささんがプロデュースするコスメブランドです。

#新しいプロフィール画像 pic.twitter.com/cr76EaAAVd

— 益若つばさTsubasaMasuwaka (@tsubasamasuwaka) June 3, 2021

【CandyDollプロデューサー　益若つばさ】

益若つばさ（マスワカ ツバサ）

モデル・タレント。1985年10月13日生まれ、埼玉県出身。
高校生の頃から読者モデルとして雑誌に登場し、2006年頃より雑誌『Popteen』で大ブレイク。
カリスマ読者モデルとして10代の少女を中心に絶大な支持を得る。
2008年、自分の使いたいコスメが世の中にないと思い、CandyDollより初のプロデュースコスメを発売。
現在は化粧品、アパレル、雑貨などの多方面で商品プロデュースを行い、その経済効果は日本国内だけにとどまらず海外も含めると1000億円にも及ぶとも言われている。

【CandyDollとは】

2008年にデビューした”ずっと女の子”がコンセプトの益若つばさ全面プロデュースのコスメブランド。

毎日手軽にイマドキ顔が手に入るコスメは、益若つばさ自身が納得いくまで何度も試作を繰り返して、やっと製品化されたこだわりのラインナップ。女の子が持つ本能的な”トキメキ”と、信頼性・機能性を両立させた、プチプラとは思えないクオリティーの高い商品を提供し続けます。

引用元：T-Garden/プレスリリース

益若つばささん自身も毎日キャンディドールの商品を使われていて、

「自信を持ってオススメできます！」

とインスタグラムに書いていました。

益若さんは現在３０代半ばとなられています。

若い方だけに向けての商品ではなく、幅広い年代の方が愛用できる「肌に優しい使い心地」にこだわったアイテムをプロデュースされているようです。

でもトレンドはきっちりおさえていて、イマドキフェイスな仕上がりを叶えてくれます。

パッケージは女の子はみんな心ときめくであろう、ガーリーでおしゃれ可愛いデザインのものばかりです。

キャンディドールの商品はボディアイテムや化粧下地の他、リップ・チークなどもあります。

ブライトピュアクリームを使ってみて

このブライトピュアクリームの一番のお気に入りポイントはやはり、瞬時にパキっと白く透明感が出て、白肌メイクできるところです。

１トーンどころか２トーンは明るくなるような気がします。

私はこのクリームを顔の化粧下地として、の他デコルテ・腕にも使用しています。

日によっては足にも塗っています。

カバー力がそこまであるわけではないので、顔に使用の場合ファンデやコンシーラーは別途必要です。

メイクとの相性は良く、崩れにくいです。

時間が経っても変に白さが浮いてこず、黄ぐすみもせず、塗った時の白さが長く維持されます。

色

このミントは、くすみをとばすブルーと赤みを抑えるグリーンの色がブレンドされています。

私は顔に赤みが出やすいので、グリーンが頬の赤みを目立たなくしてくれる肌色補正効果はうれしいです。

またポツッと赤いニキビ跡もカバーしてくれます。

それプラス、ブルーで肌のトーンアップ効果があります。

自然につやのあるような白さになって、白さがキープされます。

内側からほの白く艶めいているような感じのナチュラルな白さです。

塗り直しなしで１日明るさを保っています。

塗りすぎると肌が緑がかり、少し顔色が悪く病弱そうな雰囲気に見えるので、量は注意が必要です。

このブライトピュアクリームはミントが限定発売ですが、定番のラベンダーもあります。

ラベンダーは透明感をアップさせるブルーと血色感を出すピンクがブレンドされた色で、お肌のくすみをとばしてみせる効果がある色となっています。

テクスチャー、使い心地

重くない柔らかめのテクスチャーで少量でも広範囲に伸びます。

（手の甲のみに伸ばしましたが、写真の量あればもっと腕の方まで伸ばせます。）

汗、水、マスクなどの擦れに強く、ピタッと密着している感じがします。

SPF50＋、PA＋＋＋なので、普通に日焼け止めとして使用OKです。

UV効果はありますが、普通のボディ用日焼け止めのようにベタベタ、カピカピした膜が張ったような感覚はありません。

塗りたてはさすがに少しベタつきますが、しばらくすると馴染んでサラサラの肌になります。

スキンケア効果のある美容成分をたっぷり配合しているということで乾燥もしにくいです。

ボディにもメイクをしているような感覚です。

肌が綺麗に見えると、腕や足を出すことへの抵抗が少し減ったように感じます。

特に肌の露出度が高い夏場に良いと思いました。

石けんで簡単に落ちるのでクレンジングも要らず、ボディに便利に使えます。

以下は、手の甲から腕にかけて右側3分の２ほどに塗布してみた写真です。

（腕部分の差はわかりにくいかもしれませんがすみません。）

以下、全腕塗る前と塗った後です。

（血管がすごくてすみません。）

コスパ、その他

１本２０００円弱とプチプライスなので、顔もボディも惜しみなく使えます。

量は少量で広範囲に伸びて、コスパは良いです。

無香料のため、香りは全く無臭です。他の香りものとも併用できます。

よく日焼け止めを塗った時に起こる、擦れて服についたりもないので暗い色の服を着ていてもOKです。

気になる点

この商品を使って、少し使いづらさを感じた点です。

クリームののびは少し悪いように思います。

しっかりのばさないとムラになりやすいです。

色が白くなりやすいだけに、うまくぼかさないと塗った所と塗っていない所の差が目立ってしまいます。

特にボディは、腕の関節部分のシワなどに時々溜まってしまうことがあります。

また手は、頻繁に石けんで洗うのでクリームが落ちて白さが保てないです。

公式サイトでは、スポンジに取りぽんぽん塗り広げるのもおすすめと書かれていましたが、

「トーンアップはやはり手で伸ばした方が効果が出る」とありました。

また、日焼け止め効果があるクリームなので、保湿力はやはり通常の保湿クリームの様にはないと思います。

乾燥肌の方や、冬場などの使用は乾燥を感じることもあると思います。

その場合、ボディローションや保湿クリームとの併用をおすすめします。

まとめ

昔からよく夏場になると肌の色を、小麦色・健康的・いい色と言われてきました。

私にとっては決していい色の肌ではなく、嬉しくない言葉でした。

「旅行行った？」「海行った？」「外でスポーツしてきた？」

も休み明けに言われる定番の言葉でした。

どこにも行ってないし、日常生活のみの日焼けで黒くなっています・・（涙）

日焼け止めや日傘や長袖、手袋着用などUV対策もしていますが、それでも毎日のちょっとした外出ですぐ日焼けします。

そんな悩みのある私が、これは使って良かったなと思う商品です。

これからもできる限りのUV対策をするのはもちろんですが、こういう商品に出会えて綺麗な白肌に見えるメイクも力を入れてやっていきたい！と思っています。

（自分で言うなー！ちなみに人には全く言われていません。）

人に言われてないということは、明らかに白く浮いたりはしてないんだろうとポジティブに捉えています。

お肌を即効で白く明るく見せたい方、紫外線対策しながら、顔もボディもトーンアップしたい方にぜひおすすめしたい商品です。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。